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やっぱり病害虫が心配ですね

昨日は自分でもびっくりするほどナスが取れました
これが続けばいいんですが、そううまくはいかないとは思います

前作の今頃は、人がたくさん取ってるところを指をくわえながら見つめているだけでしたが、1回でもそれに肩を並べれただけでも大いなる進歩かもしれません



しかし、残念ながら毎日枕を高くして寝ることはできていません

枕を高くして寝たいんですが、毎日枕を低くして寝ています。


やっぱり病害虫が心配ですね


土着天敵のタバコカスミカメが思うように増えていないところが気がかりなんですが
営農指導員、普及員に見てもらっても同じ意見でした

もしかしたらクモが悪さをしているかもと思い、クモは見つけしだい即処分していますが
(一般的な農業でしたらクモは益虫ですが、ここ安芸では害虫です)



幸い、コナジラミは以前からよく見かけていたのですが、あまり増える気配がない
スリップスもたまに被害果が見られるものの、今のところは許容範囲のうちにおさまっている

もしかしたら、気はつかないところで天敵が働いているかもしれません
あまり増えないということはそれしか考えられないんですが



スリップス、コナジラミは増えだすと爆発的に増えるので油断もあったもんじゃない
やっぱりこの二つが害虫としては一番怖いですね

もしかしたら前作の二の舞になるかもしれないということが、何度か頭をよぎりもしましたね



スワルスキーカブリダニという市販天敵も導入しています

寒くなるまでの間だけ働いてもらおうというもの
見てもらったところ、いちよういてることはいてるそうです

でも上の葉にはあまり移動はしていないということでした


この天敵はどうも私にとっては扱いは難しいような気がします

この天敵のボトルを持って葉に振っていく時、よく手が震えます

別に

アルコール中毒でアルコールが切れたわけでもない
麻薬をやっていて麻薬が切れたわけでもない
風が強いわけでもないし、寒くもない。

なぜ手が震えるのか自分なりに考えると、値段のことを考えるからではないかと思うんだけど
すごく高価なんですよ


手が震えるので、思わず葉ではなく地面に落としてしまうことがあって。

あっ、しまった

と思って必死でダニを探していましたが、見つけることはできなかったです



とにかく、この時期ぐらいになるとここ安芸では天敵のメインはタバコカスミカメになります

中には、こいつが増えすぎて葉をいっぱいかじられて困ったという話も聞いたことはあるのですが、私の場合はそんな心配はまったくありませんね

なんとか増えていただきたいものです

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スワルスキーカブリダニ

今作も懲りずにスワルスキーカブリダニを使用しました

前作とは使用時期が全然違いますが

それがこれ

341.jpg
3本使いました
値段は1本 1万4千くらいします

かなり高い代物です

効果あるんですかね?
だまされたと思って使用したんですが、本当にだまされないことを祈るばかりです


342.jpg

343.jpg

ボトルの中身をこのように葉の上に振っていきます



とりあえずホコリダニという害虫が怖いので、殺ダニ剤を一度使用しました
殺虫剤は今作すでに3回使用しています。

でもシナリオ通りにうまく進めば、今後殺虫剤は無用の予定
ここまではうまくいくとは予想していませんが

おそらく殺ダニ剤、絵かき虫(正式名称 ハモグリバエ)
特に殺ダニ剤は使用しなければならないのではと思っています

しかし、年内ぐらいは殺虫剤に関しては、もうなしでいきたいですね



スワルスキーカブリダニを導入する理由は土着天敵のタバコカスミカメが増えるまでには多少の時間がかかってしまう。
その間をこの市販天敵で防ごうというもの

このダニは冬には寒さで死んでしまいます。
寒くなるまでの間だけ活躍してもらおうというもの



私は既に土着天敵のタバコカスミカメをハウス内に入れましたが(まだ入れる予定)、この天敵は食うものがなければナスの葉をかじります。

ある程度、株が大きくなってきたらさほど影響はないのですが、株が小さいうちにこれをやられると影響が大きいということで、通常は定植後、しばらく経ってから導入するのがセオリーです



スワルスキーカブリダニが死滅した後は土着天敵のタバコカスミカメに最後まで活躍してもらおうという予定
タバコカスミカメは無加温ハウスでも冬を越すことができます

私はこのダニを前作は春先に導入しました
春先にこれを導入する農家もあります

普及員さんの意見はこのダニを春先にいれても無駄とのこと

人によっていろいろ意見は分かれるものです。


とにかく春先まではもう殺虫剤なしの予定です。
うまくいけばいいんですけど、どうでしょうか

最後にナスの株の様子でも

344.jpg

345.jpg

これは前回と同じ株
銅剤の殺菌剤を使用したのですが、この殺菌剤は葉がよごれるみたいです

横からのながめ

346.jpg


次は比較として同じ株の前回の写真

330.jpg

少しは大きくはなっているようです

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天敵温存ハウス

本日は夕方から天敵温存ハウスの共同作業

天敵温存ハウスとは文字通り天敵を効率的に増やすためのハウスです。

今作は別の温存ハウスから天敵を取ってきましたが、来作から圃場のある赤野の温存ハウスのグループに入りました。


共同作業は先月もありましたが、その時はハウスの太陽熱消毒の準備

本日は天敵(タバコカスミカメ)の好きな植物の種まき
ゴマとクレオメです。


今後は当番で順番に水やりをしていきます。
水やりの当番の人が水やりを終えると次の当番の人に連絡していきます。



ここ安芸(周辺の市町村も)の施設栽培では、かなりの方が天敵を利用しています

でも天敵を使っているからと言って、みんながみんなどこかの天敵温存ハウスに加入しているとは限りません。

加入していない人はハウスの外(とにかく野外)にゴマを植えておきます。
そうすると自然にタバコカスミカメがゴマに寄ってくるそうです。

タバコカスミカメは自然にいる土着の虫なので

それをハウスの中に入れます。



どちらがいいかは人それぞれの好みではないでしょうか。

私はやっぱり天敵温存ハウスから取った方が効率的ではないかと思います。
試しにハウスの外でゴマではなくクレオメを植えていますが。

ゴマは3ヶ月くらいで枯れてしまいます。
クレオメはそんなことはありません。

でもゴマが一番好きらしいのですが。

ゴマとクレオメの短所、長所を考慮したところクレオメにしました。


さて、クレオメに野外のタバコカスミカメが来るのかどうか。
まあ、観察してみようと思います。

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クレオメ

まずはきれいな花を咲かす植物の様子でもどうぞ

463.jpg

464.jpg

465.jpg

466.jpg

467.jpg

468.jpg

469.jpg

ちょっと大きくなりすぎましたね。
ナスは上の方を摘心(成長点をとめること)していますが、これはしなかったのでこうなりました。

それにしても大きくなりました。

これはクレオメという植物。

種は冬ぐらいにまきました。
寒い時は成長が鈍かったですけど、暖かくなってくると急に大きくなりました。
成長が早い植物です。



先日、リンクをさせていただいているロペスさんのブログでこのクレオメが紹介されていました。

ロペスさんは私もお世話になった農大研修課、窪川アグリ体験塾で現在研修されています。
その窪川アグリでまさかクレオメとタバコカスミカメが出てくるとは予想できませんでした。

ちょっと先を越されてしまったかなという感じ。



まあ、先を越されてしまっても構わないんですけど

でも天敵の最先端をいってる地域の住民としては、農大研修課のクレオメとは一味違ったクレオメを紹介したいですね。

そこで、こちらとしては特大ジャンボのクレオメを紹介しようと
もちろん大きければいいというものではないですけど・・・


ところでこのクレオメ

花を鑑賞するために植えたものではもちろんありません。
目的はタバコカスミカメの増殖

本来ならタバコカスミカメがこのクレオメに大増殖している予定でした。
しかし実際のところは・・・

よく探すとかろうじてタバコカスミカメを見つけることができる。


なぜかコナジラミがよく目につくクレオメ。
増殖しない理由は

農薬の影響ではないかというのが主要な意見。


殺虫剤を使用するにあたって、天敵の影響は考えなかった。
選択範囲が狭まるため。

ハチの影響をメインに考えながら使用していた。


その代わり、なるべくクレオメには殺虫剤がかからないように気をつけていたんだけど・・・
あまりかかっていないと思うので、個人的には大丈夫だと思うんだけど・・・

とにかく増殖していません。


このクレオメの枝をぽきぽきと折ってナスに振りまこうとしていました。
タバコカスミカメは基本的にクレオメから離れようとしない。
そのため、振りまいていく必要がある。

けんど、肝心のタバコカスミカメがいてないんだったら、そんなことをしても意味がないです。


今作はきれいな花を鑑賞するのもいいかなと思い、鑑賞用に育てています。

心がなごむきれいな花と思いませんか?
いかがでしょうか?

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今度こそはなんとか

今作は天敵はもう無理と思っていたんだけど、再び天敵の道へ挑戦する。


昨日、就農地と同じ地区の農家さんから天敵をいただくことになりました。

そこの農家さんは土着天敵のタバコカスミカメがどっさりいてるそうだ。
やるから取りに来いということでお言葉に甘えさせていただくことに

天敵温存ハウスはどこも片づけている
今入手するとしたらタバコカスミカメが湧いている圃場から取るしかない。

さすがにその圃場はコナジラミのかけらも見えなかった。
おそらくスリップスもいてないでしょう

でも、その圃場でもたまにはコナジラミの姿を見ることもあるそうだ。
私はナスをちぎるたびに見ている時もありました。
まあ、見ない日はないですね。


もらってきたやつがこれ

445.jpg

中身

446.jpg

この中にタバコカスミカメという虫がいっぱい入っている。
この草はタバコカスミカメが好きな草

この草を私とこの圃場でも植えている。
とりあえずそれに放してさらに増えたところをこのようにポキポキ葉を折ってナスに振りまいていこうという段取り。

この草にいると、この草からなかなか離れないそうだ。
成虫は飛ぶことが出来るので、どこか行こうと思ったらいけるのだけど。


とりあえず部分的に集結させようと。
そうでないとまたリセットしてしまう恐れがある。



ところで、このタバコカスミカメ

以前もちらっと紹介しましたが、肉食草食兼用の虫
ナスでも増えるけど、好きな草があるほうが増殖率はずっといい。

この虫はたばこ農家にとっては害虫でタバコ農家よりさんざん虐げられてきた虫だ。


基本的に害虫はクモなどの肉食の虫より増殖率は高いのが一般的な傾向。
タバコカスミカメは肉食でもあるが、害虫の仲間で増殖率はけっこういいらしい。

なんとか増えていただきたいものです。


ちなみにこのタバコカスミカメはコナジラミ、スリップス両方を食べる。
でも好みがあるみたいで、コナジラミの方が特に好きみたいだ。

ナスにいるタバコカスミカメは普段ナスの葉を食って飢えをしのいでいる。
ナスの葉はそれほど好みではないらしいが、食うものがなければそれをかじる。

たいした食跡ではないが、これが許せんというならこの天敵は使えない。


普段はまずいナスの葉でがまんしているが、コナジラミはタバコカスミカメからしてみると神戸牛みたいなもの。
コナジラミを見ると、いいもの見つけたということで、我れ先にと襲いかかるみたい。

スリップスは豚肉みたいなもの。
チェッ、豚か。それでもまずいナスの葉よりましかと言って襲いかかる。


私とこの圃場は不本意ながらたくさんの神戸牛を用意している圃場だと思う。
もちろん豚肉も用意している。
タバコカスミカメにとっては天国のような圃場だろう。

タバコカスミカメを以前にも何度かお迎えしたのだが、どうもうまくいかなかった。

今度こそはなんとか

そうありたいものですね。

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スワルスキーカブリダニ 放飼後 その2

スワルスキーカブリダニを放飼して2週間と5日
あさってでちょうど3週間になる。

このブログで触れましたが、1週間経った状態でカブリダニの定着状態は非常に悪かった。


あれから1週間以上経っているけど、相変わらずというより全然定着していない。

虫メガネで観察しているけど、なかなか見つからない。
それらしきものを見つけても、ほとんどが全然動かない。
たぶん死んでいるんでしょうね。

ごくたまに動いているのも見るんだけど、ほんのごくわずか。


残念ながら、これじゃ話にならないですね。
見切りをつけて、別の手段を打つしかない。

もちろん、これを導入してうまくいった事例もある。
県でも試験などをして、それなりの成果も出しているそうだ。

しかし、各ハウスによって環境や条件が違う。
うまくいったところがあるからと言って、必ずしも他のところでもその通りになるとは限らないということですね。



原因は何かは分からないのですが、もしかしたらと思うのは

夜温がカブリダニにとって、けっこう低い時があったのかもしれない。

導入前に使用した殺菌剤がカブリダニに薬剤の残効による影響があるかもしれない薬剤を使ってしまった。
導入した後なら気もするけど、導入する前だったので全然気にしていなかった。

すすかび病の気配が再び見え初めているので、殺菌剤(もちろん影響のない薬剤)を3日前にした。
消毒をするとダニは小さいので、おぼれ死ぬそうだ。

定着してある程度増えたなら、多少おぼれ死んでも生き残ったやつがまた増殖するんでしょう。
だから消毒するのは定着してからがセオリー

しかし、すすかびもできるだけ早いうちに対処したい。
迷ったんだけど、もう待てないなということで実行した。


思いつくところは、これぐらいなのですが、気づいていないだけでもっと決定的な要因があったのかもしれない。
何が本当の原因なのかは分からない。

ただ言えるのはカブリダニにとって定着しにくい環境にあったのは間違いないでしょう。


435.jpg

このボトル1本につき、1万4千円ちょっとする。
収穫もそっちのけで、丸一日かけて丁寧に葉に振ったんだけどね。
全部で6本使った。

それが全部パー

市の環境保全型事業で補助があるので、予算の都合がつけば1年目は半額の補助がおりるということもあって購入したんですけど。


市販天敵も難しいですね。

実際に使ってみないと分からないものがある。
使ってみての感想は、

私にとっては扱いが難しいような気がします。
この天敵は私には合わないですね。

まあ、なかなか思い通りにいかないもんです。

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スワルスキーカブリダニ放飼 その後

スワルスキーカブリダニを先週金曜日に放飼して本日で9日目になります。
本日は放飼後の話でも

金曜日に営農指導員と普及員が定着しているか様子を見に来ました。


ルーペという拡大鏡みたいなものがあるんですけど、それで観察していました。

普及員さんがこの辺、振りましたと聞いてきたので

全株に一日かけて振りました

と言ったらおかしいなあという感じの顔をしていた。


営農指導員さんがルーペであちこち観察しているのを横で見ていたんだけど、

ウーン、見えないですね とのこと。

あっと言ったのでカブリダニが見えたのかなと思ったら、スリップスが見えましたとのこと。

袋かなんかに入れて持って帰ってと言いたくなりましたけど、これはさすがに言えないですね。


見てもらった結論は

振った葉には少し見える。
しかし、それ以外は見えない。
一部だけかなと思ったが、どこも同じ状態らしい。

説明書きには、いろんなとこへ移動してどんどん増殖していきますとのことだったんだけど・・・


各ハウスによっていろいろ環境も変わる。
必ずしも方程式のように、こうすればこうなるとはいかないもんですね。



本日は少しは増えたかなと思って、虫メガネを持って自分でも観察したんだけど、それらしきものが見えない。
振ったところには、少し動いているものが見える時がある。

これがそうなのだろうと思うのだが、数も少ないね。

目のいい人なら肉眼でもかすかに分かるそうだけど。
なにせダニだから小さい。


ショックだったのが、あっ、スリップスが見えたという時

スリップスもいてるね。
コナジラミはもちろんいています。
いっぱいいてるかもしれない。


これはもう無理か。
諦めて早めに次の手を打った方がいいかと思うのだが、まだ1週間ちょっとしか経っていないのにそれはちょっと早すぎるのではないかとも思う。この天敵も高いことだし。

難しいところですね。



すすかび病も収まっていたのだけど、新たな元気なカビが出初めているとの指摘があった。

これも広がると早いからね。
消毒するかと思うんだけど、定着するまではできないそうだ。


営農指導員さんも、天敵やハチを入れるようになって農業も難しくなりましたと言っていた。

想定通りに事が運べば何も難しいことではないんだけど・・・
想定外となると難しいことになる。


次の手を打つとしても、それは薬剤に頼るしかないんだけど、卵まで殺せない農薬が多いので、間をあけずに消毒をする必要があったりする。

それで抑えられたらいいんだけど、これもなかなか想定通りには事が運ぶとは限らない。
ハチを入れているので、ハチに影響のある薬剤も使えない。

天敵の影響のある薬剤まで考えだしたら、使える薬剤も本当に限られてくる。


土着天敵のタバコカスミカメがそこそこいたら、また違うんだろうけど、

今年に入ってタバコカスミカメも数が少ないながら、何度か温存ハウスで捕まえて入れたんだけど、これもリセットしてしまっている。

去年2回リセットしたから、今年を含めると今作だけでこれで3回目。


とりあえずは何もせず、もう少し様子を見るとしようか。
まあ、想定通りにはいかないですね。

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スワルスキーカブリダニの放飼

本日は市販天敵のスワルスキーカブリダニが到着
ラベルを見るとオランダ製みたいです。

435.jpg

フタに穴をあけて葉にふっていきます

436.jpg

とりあえず真ん中をあけました。

437.jpg

こんな感じで葉にふっていきます。


基本は均一にふっていくこと。
ただし、害虫の多いところなどはそれに併せて加減する。


慎重にふっていたらかなりの時間がかかった。
油断すると、思ったより多く出てしまうこともあるため。

1ヵ所に偏よってしまうともったいないような気がします。


害虫だけでなく花の花粉でも増えるようです。
聞いた話では、けっこう働くようですね。

天敵がうまくいっているところは、コナジラミの姿も全然見えないそうですね。
私のところはうまくいっていないので、あちらこちらで姿が見えます。


これで抑えれるかなあ?
抑えてほしいなあ。

農薬で抑えるというのもなかなかたいへんだから。
農薬では完全に抑えきれなかったというのが現状だ。

葉のすみずみまで農薬を行き渡らせるというのも至難の技。
特に過繁茂ぎみのところは

卵は殺せない薬が多い
卵は殺せても成虫は殺せないという薬剤もある。

一つの薬で卵から成虫までオールマイティというのはなさそうです。
それに、かかっていても死んでなさそうなやつもいてそうだ。


さて、どうなるでしょうか

予想がつかないですね。

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ちょっと言ってみたくなりました

今日で11月も終わりか。

早いね。

防寒対策としてサニーコートという防寒資材を外に張っている。
最近、写真がないのでサニーコートを張った様子を載せたかったのだけど、カメラを持って帰ってくるのを忘れたので次回にでもしようと思う。


暗くなってくると、ハウスの中も寒い。
昼間は天気のいい日は30℃近くまであがるのだけど。

昼と夜の温度差はかなりあるだろうね。


今はハウスの内張りを張っている。
普通は先に内張りらしいんだけど。

明日には仕上がればいいのだけど。
まあ、いろいろとやることはありますね。



ところで、日本農業新聞を読んでいると、県外でも天敵を利用した防除の研究がされているみたいですね。

九州、静岡、広島などでも天敵による防除を研究しているそうだ。


広島では露地ナス栽培にナスの周りにマリーゴールド、さらにその周りにソルゴーを植えることによって、ハダニを抑えることができることを突き止めたそうだ。

植えなかった所と比較して2割以下になるとのこと。

天敵昆虫のヒメハナカメムシが住み着くため。

ハダニしか記載していなかったけど、スリップスも抑えると思うんだけどどうなのかなあ?
ヒメハナカメムシはスリップスの天敵の代表とも言える存在なんだから。



まあ、最初に天敵を始めたのはここ安芸なんだけど。

セミナーでそう聞いたんだから間違いないと思いますよ。
最後にちょっとそのことを言ってみたくなりました。

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仕方ないですね その2

今日は防除を見送って明日にすることにした。

ナスを収穫するのは以前なら毎日だったけど、だいぶ冷えてきて太りも鈍くなってきたので2日に1回のペースで収穫している。


しかし、ナスをちぎるのはいちよう毎日。
一度に全部ちぎらないで、ハウスの半分くらいのスペースがちぎり終わったら残りは明日といった具合に交互に半分ずつちぎっている。


こうするのは、2日に1回にしてから思ったより多い時があってナスをちぎっていたのだけど、全部ちぎることができなくて明日に回すということが1回だけあった。

こうなると、取りきれなかった部分では翌日大きくなりすぎて、規格外品になってしまうのがいくらか出てしまったため。

そういうことがないようにと念のため。



収穫後はトマトトーンによるホルモン処理作業。

時折、天敵のタバコカスミカメの姿を見た。
まだ生きておったのかとちょっと感激。

不思議なことに今までで一番多い回数を見たかもしれない。

こいつはスリップスと同じく飛ぶことができるので、うまく農薬から逃げれたのか?
しかし、幼虫の姿も見た。
幼虫は飛べないはずなんだが・・・

ちょっと?マーク

こういうのを見ると、使う薬剤もためらいが出てくる。

農薬にもいろいろ種類があって、かなり強力なものから、わりかしソフトなものまでいろいろある。
明日も強烈なものをやろうとしている。




ここでタバコカスミカメのことについて少し触れようと思う。

このタバコカスミカメという天敵は安芸では主役となる天敵だ。
この天敵の特徴として農薬に強いという特徴がある。

強いと言っても、さすがに強力な農薬にはやられてしまうのだが・・・



じゃあ、なぜ農薬に強いのか。

ここ安芸では路地でタバコの栽培がけっこうさかんだったそうだ。
今では以前に比べるとかなりたばこ農家の数も減ってはいるらしいけど。

タバコ農家にとって、タバコカスミカメは葉を食害するにっくき害虫だったのだ。
だから、このタバコカスミカメという天敵はタバコ農家より、これでもかと散々に農薬を浴びせ続けられてきたという歴史がある。

これによって、スリップスやコナジラミのように農薬に対する抵抗性をつけてきたのだ。


それほど強くない農薬ならかかっても翌日もピンピンしているそうだ。

これを見てナス農家は口々にこう言ったそうだ。

よっぽどタバコ農家に虐げられたのだろうと。


タバコ農家よりいじめられつづけられてきた存在が、今では天敵温存ハウスという非常に快適な環境を与えられて愛される存在になっている。

えらい変わりようだ。



このタバコカスミカメは草食、肉食兼用だ。

ナスの葉も少しはかじる。
しかし、ナスは葉は出荷しないのでそれぐらいは大目に見ているといった感じ。

だからほうれん草やレタスなど葉を出荷する作物にはこの天敵を使うことはできない。


ナスの実をかじるという話も聞いたことがあるのだが、ここ安芸ではそういった問題は聞いたことがない。
しかし、ピーマン、ししとうといった作物に関しては、あまりにも増えすぎると実に食害といった被害も出ることがあると聞いた。

でもししとう、ピーマン農家でもタバコカスミカメを天敵として利用しているそうだ。



とにかくこの天敵は農薬にはめっぽう強いのだ。
しかし、限度もあるだろう。

明日以降はいなくなってしまうと思う。
すまんがスリップス君と一緒に死んだってくれとしか言えない。

まあ、仕方ないですね。

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プロフィール

Author:いさお
大阪府 堺市出身
ふるさとを離れ高知県 安芸市にやって来ました。
農業でごはんを食べていこうと思い高知県に来ました。
日本一のナス生産量を誇る安芸市でナス農家として新規就農しました。

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