テーマソング

もう今年も間もなく終わりですね。
早いもんですね。

去年は大阪へ帰省したけど、今年は安芸で年を超す予定。
今年の最後の締めくくりはやっぱり大晦日の紅白だね。



ところで、私はいきものがかりという歌手のファンだ。

休日はだいたい家でゴロゴロしているだけの究極のインドア派。
このインドア派の私を外に出すことは、並大抵のことではない。

その私が少し遠出したくて仕方ない気持ちにさせたことがあった。
コンビニでいきものがかりの高知でのコンサートチケットの販売ポスターを見たとき。

でも一人で見に行っても仕方ないので、やむなくあきらめたのだが。


いきものがかりの歌でも特に好きな歌が

ありがとう、歩いていこう、風がふいている

もう何回聞いたかわからないね。
今だに飽きないね。


風がふいているは私のテーマソング。

それはオリンピックのテーマソングやでと言う人もいるかもしれないけど、私のテーマソングでもあるのだ。



今年、おおみそかの紅組のトリをいきものがかりが歌うみたいだね。
残念ながら大トリをSMAPに取られたらしい。

歌もへたくそなのにもういいよって感じなんだけど。


今年の紅白は眠いのをがまんして最後のいきものがかりは絶対見ないとね。

いちようビデオを撮る予定なんだけど、最後のいきものがかりだけは生で見ないと年を越したとは言えないような気がする。

今年の紅白は、途中で眠くなって寝てしまうのは炭酸の抜けたコーラを飲むようなもんだ。



いきものがかり以外にも今年の目玉となるものが、ももいろクローバーZという、老若男女から人気があり、今や飛ぶ鳥落とす勢いのグループが出るみたい。
これもいちよう見なきゃと思っている。

つい最近まで全然知らなかったんだけどね。

美輪明宏さんも出るみたいだね。
この人も個人的には好きな人だ。


その他、天童よしみ、細川たかし、北島三郎、五木ひろし、森進一といった顔を見た瞬間にチャンネルを変えてしまういつものメンバーも出るみたい。

いずれにしよ、今年の紅白はチャンネルを変えながらも最後から2番目までは寝れないね。



というわけで、いつも紅白の途中で眠くなって寝てしまう人にも、今年の紅白だけは最後から2番目の歌を聞き終わるまではがまんすることをお薦めします。

そうしたら私のテーマソングが聞けますので

私のテーマソングだけあって、それはすばらしい歌ですよ。

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目指すべきところはやっぱりここですね

三つ子の魂100までということわざがある。
どうも私にもそういうところがあるみたい。


私は商売人の子供だったので商売人同士の会話を子供の頃からよく聞く機会があった。

よく話題に出てくる話が、いかにして税金をうまくごまかすかということを話していたような記憶があるんだけど。

本人達は全く悪気なんか感じてない様子。
むしろ、いいごまかし方を教えてあげた人は感謝されていい人扱いされていたような気をする。


そういや、学校の先生でも、たしか空港での話だったと思うんだけど、税金をどのようにごまかしたかを詳しく話してくれた先生もいたね。


そんな環境に育った影響なのだろう。
税金とはごまかすものという考えが知らぬ間に身についたみたいだね。



申告の作業をしていても、たまに

ええごまかしかたないんかなあ?
誰か教えてくれる人おらんかなあ

と思ってしまうことがあるのだ。


しかし、そんな時は、そんなつまらないことは考えるのはよそうと自分に言い聞かせるようにしている。


なぜ?

税金はみんなできっちり納めるものだから?


そんなこと思うわけないですよ。

もし、税金はみんなできっちり納めるものですよと言われたら


アホか。そんなもん納めたいもんが納めたらええんや。
あっ、そうか。あんたは税金をごまかしたくてもごまかされへんからそんなこと言うんか。それはお気の毒に

と思うだろう。

たぶんこの性格は死ななきゃ直らないね。非常に残念なことではあるが・・・


でも、そんなつまらないことは考えないようにしようと思っている。

なぜ?


仮にうまくごまかせたとしても金額はたかがしれているんじゃないかと

それより、もし18トン、いやそれ以上の20トンを取ったらどれだけの売上になるのか。
しかも、それがA品ばかりで単価がいいものばかりだったらどうなるんだろう。

農薬もあまり使わず病虫害を抑えることができたら、どれだけ経費が削減できるのか?
農業はいろいろと経費がかかる。
これをうまく削減できたら、どれだけお金が浮くのだろうか?

そんなことを考えると、そんなしょうむないことを考えるより、こっちの方を考える方がよっぽどいいと思う。



そもそも農業をする目的は脱税することではなかった。

目的は多くの収量をあげて、経費を削減できるものは削減して、それで多くの利益をあげることができればというものであった。

それをなんとかして成し遂げたい

これが目的であった。

もしかしたら農業やったら脱税もできるかもと思ったこともあったけど、それはあくまでオマケであって目的ではない。

オマケなんてどうでもいいんだね。オマケは。



以前、大阪の友人に農業の厳しさを教えてあげたことがあるんだけど、

その時に友人が言ったセリフが

「でも農業やったら脱税したい放題やないか。いいなあ」と。


さすがに、これにはちょっとカチンときてこう言ってやった

「アホか。そんな簡単に出来たら誰も苦労するか。そんなに脱税したかったら脱税せえや」と。

すると

「アホか。給料から自動的に引かれるから脱税したくてもでけへんのじゃ。どうやって脱税するんじゃ。サラリーマンはつらいんじゃ」

どうやって脱税するんか、そんなもん知らんちゅうねん。
そうでしょう

そんなこと自分で考えてくれやと思うんだけどね。


目指すべきところはここですね

税務署より

こんなに税金払うのおかしいやろ。
なんでナスでこんなに利益あがるんじゃ。
なんかごまかしてるやろ と。

(私)
失礼なこと言うな。
こうこう、こうしたらこんなに利益あがってしもたんじゃ。
こっちも払いたくないもん、いやいやいっぱい払っとんじゃ、ボケ と。


目指すべきところはやっぱりここですね。

現実は残念ながら全然そんなことにならない感じなんだけど。
しかしここを目指してがんばりたいと思っています。

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青色申告と白色申告

本日は午後より青色申告勉強会に参加。

通帳の金額の出し入れなども入力していくのだが、なかなか難しい。

講師の方は農協の方と振興センターの方


こないだ、振興センターで農業用会計ソフト初心者用の入力講座があったのだけど、その時は分かったつもりだったのだけど、いざ打とうと思っても、どうやって入力したらいいかわからなくなってしまった。

経費の入力はだいたい分かっているのだけど、通帳の入出金の打ち方がよく分からなかった。


さすがに、こないだ教えてもらったばっかりなので、振興センターの方に聞くのは聞きづらいものがある。
それでも、何度かは聞いてしまったのだけど。

本日は農協の方に丁寧に教えていただき、通帳の入力もこれで大丈夫だと思う。



ところで、申告には青色申告と白色申告というものがある。

私は青色申告にすることに決めた。


白色申告の方が申告は簡単だ。

白色申告は損益計算書というものを申告の際に提出する。
青色申告は損益計算書プラス貸借対照表というものも出す必要がある。

出す書類が増える分、青色申告の方が白色申告より手間がかかる。


その代わり青色申告には白色申告にはないメリットがある。

そのメリットは3つあるのだが、

1、家族さんが働いている場合、家族さんを従業員として給料やボーナスを事業主の任意の額に設定できる。
  家族全体に入ってくるお金は一緒なんだけど、お金を家族に振り分けることによって、一人あたりの所得が  減る。
  一人あたりの所得を減らすことによって、払う税金も少なくなったりする。
  そういうことによって、節税しようというもの。

2、所得より65万円の控除がある。
  所得が会計上、減ることによって払う税金を少なくしようということ。

3、赤字になってしまった場合、その赤字分を3年を限度に翌年以降の所得と相殺することができる。


この3つが白色申告にはない、青色申告のメリットになる。


私の場合は、1番目のメリットはないのだけど、2、3のメリットはある。

今年度の会計は12月で締める。
売上といっても9月より就農なので、今年度は赤字の可能性が十分ある。


青色申告か白色申告どちらにしようか迷ったのだけど、難しい方の青色申告を選んだ。
しかし、きっちり教えてくれる人がいるので、スムーズに申告できるのではないかと思っています。

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申告用の作業

申告用の作業もしている。


申告には農業用の会計ソフトを使って申告することにしている。

日々の農業用のレシート、農協の買掛明細、売上などをソフトに入力している。
レシートなんかも整理している。

けっこう、面倒くさい作業だ。

しかし、そんなことは言ってられない。
申告するには必要な作業だから。



本日は申告用の作業で特にめんどくさいと思われる作業を紹介しようと思う。

たまに、自分で作ったナスを自分で食べたり、人にあげたりすることがあるんだけど、それは申告上、自家消費野菜として売上に計上する必要がある。

お金も入らないのに、なんで売上として計上するのか分からないのだけど、申告上はそうなんだ。


そこで、自分で食べる分や人にあげる分は1個1個計っている。
本当はまとめて計る方が早いんだけど・・・

それがこれ

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ナスを計る様子がこれ

546.jpg

このナスは見逃して大きくなりすぎて企画外になってしまったもの。


ちょっと困ったこともあって、その場でハネを人にあげることがあったのだけど、いちいちあげる人の前で1個1個、これは何グラムと計るのはいやらしいでしょう。

受け取る方も受け取りづらいんじゃないかと思って。

いけないと分かっていたけど、つい何回か横着してしまった。


それと自分で食べる分をついうっかりして計るのを忘れて持って帰ってしまったことがある。

計るために、ハウスに戻るのもしんどい。
その日は食べずに、明日計ってからにしようかと思ったけど、

誰も見てないんや。黙ってたら分からんやろと

そう思ってしまって食べてしまった。


こんなこと書いていいんかなとも思ったけど、自責の念から言ってしまって方が楽かなと思って書いているのだけど・・・



これで後からちゃんと計らなあかんやろと言われるかもしれない。

その時は、これぐらいなら1、5倍くらいになるだろうと思われる量を自分で推測して計上しているから大丈夫と答える。


間違ってるかもしれんやろと言われたら

大丈夫、握った感覚で何グラムか分かる技術を持ってるから

 
多めに計上したらええというもんじゃないんや。申告はきっちりするもんやと言われたら

その時は、ちょっとぐらい勘弁してえやと言うしかない。



とにかく申告の作業は面倒くさいですよ。

そんなことやってられるかと思われる方がいれば

農家になれないかもしれない?

もしかしたら、そうかもしれないですよ。

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安芸総合庁舎

本日は最近、立ち寄った安芸総合庁舎のご紹介

知らないうちに立派な庁舎が出来上がっていた。

それがこれ
539.jpg

これは安芸総合庁舎
ずいぶん立派になったもんだ。

隣は前の建物の解体作業中
ちなみに前の建物がこれ

2.jpg

えらい変わりようだね。


入口がこれ
540.jpg

中もこっそり写真を撮らせてもらった
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543.jpg

542.jpg

用向きは、5階の安芸農業振興センター

事務所の中もそれはきれいな事務所。
さすがに事務所は写真を取るのを遠慮した。


544.jpg

この部屋で簿記会計ソフトの初心者向け講習に参加。



そもそも、この講習は臨時に開かれたもの。

青年就農給付金を受給する要件として、作業日誌、帳簿等を提出する必要がある。
これがきっちり出来ているかの確認会みたいなのがあった。

その時に簿記会計ソフト初心者対策として講習を開きましょうということになった。
それに参加させていただいた。

おかげ様でもうばっちりだと思う。



こんなきれいな職場で働ける県の職員さんは幸せだね。
うらやましいかぎり。

でも、仮に代わってあげようかと言われても丁重にお断りするだろう。

私には務まらないね。
これはそれだけの仕事をやる人に対してのご褒美かもしれない。

(詳細は ご苦労様です、農協職員、普及員、お役人様を参照してください)



ところで、こないだ佐川町へ行った時の道すがら高知県庁の前を通った。

南国の方が、これが県庁の建物とは思えないね と言っていた。

だけど、私には全然そう見えなかったね。


さすが日本一の山が占める県だけあって

まるで動かざること山のごとしと言った感じ。
ドーンと構えるその姿

どっしりしたその姿はちょっと感動してしまったね。

さすが高知県庁
これこそ高知県庁やで と。


こんな職場で働ける県の職員さんは幸せだろうなと思わずにはいられなかった。

つくづく恵まれていると思うね。高知県の職員さんは
当の本人達の中にはそれに気づいていない人もいるかもしれないけど、県外から来た私にはよくわかるよ。


でも、県庁で働かせたろうかと言われても丁重にお断りさせていただく。
私にはとてもじゃないが、務まらないから。

写真がとれなかったのが残念だね。
今度の機会に必ずとろうと思う。このかっこよさを。



病害虫と戦いながらもナスを作っていく。
私にはこれが幸せなのかもしれませんね。

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灰色カビ

そういや先月、阪神の秋季キャンプがここ安芸で行われていたみたいだね。
キャンプの様子をのぞく余裕なんて全然なかったなあ。

去年はちょっとのぞいたけど。


阪神で思い出すのは、暗黒時代と言われる、それは長い時代があってね。

いつもシーズン途中ぐらいから、来年に向けてとか、来年はどうのこうのとか言っていた。
そして、次のシーズンも途中からまた、来年の話が出てくる。

それの繰り返し。


もう聞いていて、飽き飽きしたよ。

来年も今年で一緒であかんねやろ。
今あかんのに、来シーズンいいわけないやろと。

シーズン中にもかかわらず、来年の話ばかり出てくるチームなんてそうなかったんじゃないかなあ。



来年はと言っておきながら、シーズン前のオープン戦が始まると、

スポーツニュースでは、ジャジャジャーンというベートーベンの音楽を伴奏に阪神がエラーをする場面、打たれる場面、抑えられる場面を紹介されていた。

最後に今年も心配ですねとアナウンサーさんは言っていたけど、何も心配する必要もない。
シーズンが始まると、そのうちまた来年の話が出てくるから。

自信を持って言えるね。結果を知っているから。



昨日、普及員さんが来作の教訓にとか言っていたけど、個人的には来作のことなど今はどうでもいい話。

来作の話をする気は全くないねえ。
今作が終わるまでわ。

来年もブログを書くかどうかわからないけど、今作中に来作の話がこのブログで出てくることはないだろう。


ということで、今作の話題。

おそらく、これは灰色カビだろうと思われる病気を見た。

それがこれ
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538.jpg

すすかび病の写真はいつでも取れると思うと、また今度でいいかと思ってしまった。
そのうちまた載せようと思います。

まあしかし、いろいろな病気を見ることができますねえ。
われながら感心してしまいます。

しかし、感心している場合じゃあない。
なんとか病気対策に手をうたないとね。

もちろん今作もあきらめてないですよ。

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これがあるから農業は面白いねという感じ

スリップスは手を変え品を変えたおかげか、なんとかおさまっている。

それでも、それなりの費用は要したが。
なんといっても一番高くつくのは農薬だ。

まあ、寒くなってきたし加温なしということも大きいだろう。


春に暖かくなってくる頃が心配なのだが、天敵増殖計画に向けて、天敵のタバコカスミカメの好きな植物の種を植えて芽が出ているのだけど、気温が低いせいか、全然成長しない。

ちょっと心配だねえ。



ところで、黒枯病に次いで、すすかび病が本格的に勃発した。

肥料屋さんが以前こんなことを言っていたのを思い出す。

スリップス、コナジラミは天敵でほぼ解決した。
後は、青枯れ、黒枯れ、すすかび病だけ。


スリップスは完全に解決したとも言えないんだけど、その黒枯れ、すすかびが来ている。


白もしくは灰色のカビが葉の裏に発生している。
気はついていたけど、もしかしたらこのカビはいいカビかもしれないと淡い期待を抱いていた。

本日、普及員さんがハウスに立ち寄ってくれたんだけど、

これこそすすかび病そのものです とのこと。

やっぱりそうなんかという感じ。



普及員さんによると、ここまで広がっていると、もう薬剤で抑えきるのは無理だろうとのこと。

私としては、それじゃ、後は天に祈るしかないねとしか言えない。

まだまだ大丈夫なように個人的には見えるのだが。


黒枯れが実に来ていないか聞かれたけど、それはまだないね。
第2ステージまで来ている。
第3ステージの葉が落ちる段階が、ちらちらと見える程度。

第4ステージの実にくるのはまだ大丈夫。
葉もまだいっぱい残っている。



黒枯れがひどくなった場合は、作をあきらめてゆっくりしたらいいんちゃいますかと人ごとみたいなことを言ったことがあるのだけど、現実になるかもなという思いが頭をよぎる。


しかし、なぜか不思議と悲壮感やヘコむような感情が湧いてこないね。

むしろ、これがあるから農業は面白いねという感じ。

今は放送が終わった水戸黄門という長寿番組は悪代官や越後屋という悪い奴がいたから面白かったのかもしれない。



以前、まだ就農する前にある農家さんから、農業をやり始めたら面白いよと言われたことがある。
今までは面白さを感じる余裕なんてものは全くなかったなあ。
不安ばっかりだったなあ。

ここに来て、ようやく面白さを感じはじめたね。


でも、天に祈るだけでは駄目だね。
それなりの手を打たなきゃ。

一番てっとり早いのは、何種類もの殺菌剤を混ぜて、頻繁に消毒することだ。
しかし、こんなことしたら農薬代を払うために農業をするハメになると思う。

私が思いつく防除で一番高くつく防除は農薬による防除だ。


この防除はほどほどにして、とりあえず他に有効かもしれないという手段を思いつく限り、どんどんやっていこうと思っています。

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佐川町へ

昨日は南国市の方と一緒に午後から高知の佐川というところへ

佐川というところは、高知市より北西
中山間地といった感じのところ。

高知県は山の占める割合が日本一
いたるところに山があるといった感じ。



窪川アグリの卒業生で佐川で研修されている方がいる。
研修先の農家が勉強会を開くということで、参加しないかとのお誘いがあったので行くことに。

こちらの農家さんは、農業の本を何冊も出版されている小祝さんという方の農法を実践しておられる方で小祝さんとも面識がおありのようだ。



3時間ぐらい話を聞かせてもらった。

すごく勉強されているのがよく分かる。
小祝さんの方法をそのまま鵜呑みにするだけでなく、実際やってみた体験と自分の推理も混ぜて説明されていた。

すごいなあというのが率直な感想。


農業の常識から考えれば、本当にそうかなあ?と思うところもあったのだが、非常に有意義な話を聞くことができた。


お話を聞かせてもらった後は懇親会。
帰りは車なので、いつもだいたいノンアルコール。

まあ、あまり飲めない方なので別に飲まなくていいんだけど。
同じ会費払うなら飲まなきゃ損と言う人が結構いるんだけど、私はそんなことは思わない。
どうぞ私の分まで飲んでくださいという感じ。


飲めないなら、その分食いまくったるという人もよくいたんだけど、そんなことも思わない。
食も細くなったし、どうぞ私の分まで食べてくださいという感じ。

昔はわりかし大食いする時もあったんだけど、今はもうできないね。
適度にいただく程度。

まあ、そんな感じでした。


最後に佐川の様子でもどうぞ

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この家が佐川で研修されている方の家

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この家から歩いて1,2分のところの畑
研修終了後はここの畑で農業をするそう。(まだほかにも畑がある)


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勉強会はここ公民館で行われた。

公民館の周りの風景
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全体的におだやかな風景
佐川の中心部には、スーパー、ホームセンター、パチンコ屋などの娯楽施設もある。

生活するのには全然問題ないだろう。
安芸よりは都会やろと言っていたけど、そうかなあ?

よく似たもんじゃない?
いや、安芸の方が都会だと思います。

なにせ、安芸はシティなんですから。

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引き続き病気の話

本日も引き続き病気の話

黒枯病があちらこちらできている。
そのため殺菌剤をによる防除も行なっている。


この病気の特徴は葉を落とすようになる。
ちなみに、すすかび病も葉を落としてしまう病気。
古くなった葉や役目の終わった葉なら別にいいんだけど、必要な葉まで落とすのが問題。

ひどい状態になると葉がほとんど落ちて裸状態になることもあるらしい。

葉がなくなるとどうなるか?


葉の一番の役割は光合成をすること。

葉がなくなると光合成ができなくなる。
これができなければ収量は大きくダウンすることにある。


農業が天候の影響に大きく左右されるのは、この光合成によるところが大きい。
曇や雨などの日は光合成能力が落ちてしまうため。


なんとか食い止めねばと思っているのだが、なかなかしつこいらしい。
まあ、今作はずっと付き合わないといけないかも。

やっかいだねえ。



さらに黒枯病のやっかいなところは、かなり進行してしまうと実にもつぶつぶみたいなものが出来てしまい、これを出荷すると、消費者の手に届く頃にはナスは腐っているようだ。

こんなことになると大クレームになる。

これも伝染するので、ひどい場合は取るナスのほとんどはこういう状態になってしまうらしい。

最末期になるとナスの株も枯れてしまう。

まあ、青枯れと違って治る見込みがあるというところが、まだ救いなのだけど。



こないだ農協に殺菌剤の農薬を買いに行った時のこと。

何人かの農家が雑談していた。

黒枯病が出てしまったことを言うと、ご丁寧に黒枯病の恐ろしさを詳しく教えていただいた。


こうこう、こうなる。そないなったらどないする?

と言うので

そうなったらその作はあきらめてゆっくりするしかないですね と。

それはわかりやすくていいなあ と。


しかし、やっぱりゆっくりするわけにはいかないね。
まあ、なんとかしなきゃと思っています。


最後に最近ナスの様子を載せてなかったので久しぶりにナスの様子でも

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531.jpg

ある程度の高さになったら摘心(成長点を止めること)するんだけど、まだ摘心する株はそんなに多くない状態。
よそは、とっくに終わっていると思うんだけど。

寒くなってくると成長するスピードも遅くなってくる。
ぶらさがっている実も少なくなってきた。

ある程度の高さになると後は脇芽からナスを取っていくようになる。
脇芽から花が咲くのを待っている状態

これも詳細に関しては、そのうち詳しく紹介しようと思います。

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ワースト1になる病気

病気の話の続き

ナス科の植物を栽培する上で最も怖い病気はなんといっても青枯病
これは間違いなくワースト1になる病気だろう。

青枯病はナスの株そのものを枯らしてしまう。
一度、感染すれば今の技術では回復は不能。
しかも伝染する恐れのある病気だ。

この病気によって、ナス栽培からキュウリなどのナス科以外の作物に変えた農家もあったと言われるほど恐ろしい病気。

これは篤農家と呼ばれている農家の圃場でも出ることがあるみたい。
ただ、篤農家さんは出ても、これが広がらないようにそれなりの努力をしている。

幸い、私のところは出ていない。
青枯病は連作障害によるものが大きいらしいので、しばらく期間が空いている私のところはまず出ることはないだろうとのことなんだけど。


この青枯病を防ぐ手段で最も有効な手段は青枯病に抵抗性の持った台木を接ぎ木として使うこと。
この抵抗性のある台木は国内だけでなく海外からも探してくるそうだ。

しかし、年月が経つとその抵抗性を持った台木を犯す新たな青枯菌が出現したりもするので、そうなるとまた新しい台木を探すようになるそうだ。



そういや、今日は去年新規就農した人のハウスをちょっと覗いた。
そこの人の圃場は青枯病が発生した圃場らしい。

ということで、青枯病で枯れた場合を想定して、そういう保険もきっちり入っておられる。


しかし、今のところそういった症状は全く見られない。
今は気温が低いので出ることはあまりないらしいんだけど、最初の難関は定植した頃のまだまだ暑かった時期。

これは無事クリアしたようだ。
次の難関は春以降だろう。


それと病気らしいものもほとんど見られない。

うどん粉病がきていると言っていたが、そうには見えなかったなあ。
枯れた株も1株もないとのこと。


私のところは、原因が分からないのだけど、既に3株が枯れてしまった。

肥料屋さんの推測では水分過多による根腐れが原因ではないかということだったのだけど、これはあくまで推測。
本当の原因はよく分からないといったところ。



この方の所の定植作業の時、私も一緒に定植作業をしたのだが、苗の植え穴に微生物資材を私が施していった。

他の農家さんからは、

そんなことしても無駄
そんなんでうまくいくんやったら、みんなそれするわ

と言われていたんだけど、これも青枯病発生抑制に功を奏しているかもしれない?


微生物で青枯病を直そうとして失敗した事例を聞いたことがある。
ここ安芸での話ではないんだけど。

微生物で青枯病を抑えるなんて無理という意見が大多数だ。


この方は気休めでやってんねんとその時は言っていたが、こういう気休めも大事かもよと個人的には思っているのだが、どうなんでしょうね?

まあ、分からないですね。

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プロフィール

Author:いさお
大阪府 堺市出身
ふるさとを離れ高知県 安芸市にやって来ました。
農業でごはんを食べていこうと思い高知県に来ました。
日本一のナス生産量を誇る安芸市でナス農家として新規就農しました。

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