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農薬(その3)

本日も農薬の話

大阪でのアグリの座学で聞いた農薬の話。


農薬とは安全なものである。
農薬で一番危険にさらされているのは消費者よりそれを使う農家。
農薬を扱う農家が消費者よりずっと危険にさらされている。
それは濃度の濃いものを扱うからとのこと。

今の農薬は新農薬が開発され、その農薬が世に出るまで10年以上。
一つの農薬開発費用も40~50億くらいかかる。
その間にいろいろなテストが行われるわけだが、今の農薬は消費者だけでなく一番危険性の高い農薬を使う者に対しても安全なように配慮されている。

使ってはいけない材料が多数あり厳しい規制の中、農薬を開発する。
消費者はもちろんのこと、最も危険性が高い使用する者にとっても安全であるよう何回もテストするとのこと。
何回も安全性を確認してようやく世に出ることができる。
農薬もどんどん進化している。


農薬に関しての安全性は賛否の分かれるところだが、私は農薬安全論の立場を支持している。
でも、一般的に語られるのは消費者に対しての安全性ばかりのような気がする。

でも、危険性の確率からいけばそれを扱う農家が本当は一番危険にさらされているのだ。



私も何度か農薬を使った防除を経験しているが

カッパ、マスク、ゴーグル(メガネみたいなもの)を着用して防除作業をやるのだけど、防除が終わったころはカッパがびちょびちょに濡れている。

一般の消費者と比べれば浴びる量が全然違う
バイクのフルフェイスのヘルメットを着用しているわけではないので、少しぐらいは直接顔や首などについていると思う。


粉末タイプなんかは、ちょっと風が吹けばその粉末を吸い込んでしまう可能性も十分ある。
確かに取り扱いには注意しなきゃ、危ないねとは感じる。


意外とこのことは世間の人は知らないんだと思うんだけど、どうでしょうかね?
農家は消費者より高い危険性がありなら、農産物を今まで生産してきていたことを。

一番危険性の高い農家にも十分安全なように今の農薬は配慮してくれているんだから、農薬メーカーもえらいと個人的には思っている。
やっぱり農薬はすばらしいと思わざるえないんだよね。



しかし、何事にも1長1短があるように、農薬にも短所が実はあるのだ。
これを語らずには天敵のことを語れないんだ。

農薬のすばらしさはいろいろとあるのだが、もうそれはやめておこうと思う。
農薬メーカーから菓子折りの1つや2つでもいただいてたら、農薬のすばらしさシリーズみたいなことを書こうかなと思うんだけど、もらってないからね。

そんなことを書く義理も義務もないです。

というわけで、農薬の弱点を紹介しようかなと思っています。

最後に安芸市の風景
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プロフィール

Author:いさお
大阪府 堺市出身
ふるさとを離れ高知県 安芸市にやって来ました。
農業でごはんを食べていこうと思い高知県に来ました。
日本一のナス生産量を誇る安芸市でナス農家として新規就農しました。

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