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農薬の抵抗性(その2)

本日も農薬の抵抗性に関する話

ここ安芸では、害虫が農薬に対して抵抗性を持ってしまったために、ほとほと苦労させられたそうだ。



コナジラミという害虫が特に抵抗性を持つのが早いそうだ。
このコナジラミも海外から侵入してきた侵入害虫で、もともとは日本にいなかった害虫。

正確に言えば、日本産のコナジラミもいるにわいるらしいけど、日本産のコナジラミはさほど問題となるような害虫ではないらしい。
外国産のコナジラミがやっかいらしい。

この農薬の抵抗性の話になると真っ先に名前が出てくる代表格がコナジラミ

窪川アグリにいた時も、このコナジラミに悩まされたんだけど、農薬をかけた直後はほとんどいなくなったんだけど・・・



ここ安芸ではそうではなかったそうだ。

ある時、いつものように防除していると、なぜか防除したにもかかわらずにコナジラミが飛んでいるらしい。
あれ、なんかいつもと違うなと思いつつ、まあそのうち飛ばんようになるだろうと

飛びたかったら少しぐらい飛ばさせてあげるわ。今のうちせいぜい飛んどけや、ボケ

と言って防除した日は帰宅する。



翌日、ハウスに着てみると、まだコナジラミが飛んでいる。
なんやねん、この農薬は。こんな農薬、もう二度と使うかということになる。

他の農家さんに、どの薬がよく効くか聞いてみても、同じようなことを言う。
違う薬を使っていて。

どの薬もあまり効かないという現象が起きてきてしまったそうだ。



農薬メーカーに、どの薬も効かんから新しい薬作ってくれと言っても

農薬メーカーは新しい薬作っても、遅かれ早けれ効かなくなってしまうということを誰よりもよく知っている。


だから農薬メーカーは

そんなお金も時間もないから、いつまでも効かん薬使ってな。すまんのう
と言って農薬メーカーも新しい薬を開発しようとしない。



そう言えば、去年新規就農された方は

作の後半になってきて、スリップスとコナジラミが増えてきたので、天敵を殺してしまうことは止むを得ないとして、皆殺しになる農薬を使ったそうだ。

たしかモス○ランという薬

これはそこそこきつい薬剤で切り札的な農薬だ。

これをやったのに、次の日もコナジラミが飛んでるねんと言っていた。
にわかに信じられない話なんだが、そうらしいです。

他の農家さんもコナジラミはなかなか死なんのやと言って、特に驚く様子ではなかった。



まあ、とにかくどの薬も効かんというような信じられないことが起きてしまったそうです。
だからと言って、ほっとくわけにはいかない。なんとかしないといけない。
もちろん次の対策を立てるわけなんですけど。

今日はこのへんで終わろうと思います。
続きはまた次回


最後に安芸市の風景
701.jpg
たしかヤマモモ?だったと思う

899.jpg
用水路

702.jpg
天然の鮎がけっこういてる。
川幅が小さいのでそう大きくならないらしいけど

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プロフィール

Author:いさお
大阪府 堺市出身
ふるさとを離れ高知県 安芸市にやって来ました。
農業でごはんを食べていこうと思い高知県に来ました。
日本一のナス生産量を誇る安芸市でナス農家として新規就農しました。

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