営農指導員

農協の営農課の方がハウスに立ち寄ってくれたりもする。

月に1回、土壌分析をしてくれている。
そのための土を取りにも来る。


この土を採取してくれるのは農協の営農指導員さん。

営農指導員とは組合員の農業者に農業の技術から経営まで農業一般的なことを指導する立場にある。
私が所属する農協はJA土佐あきという農協組合でいちようその組合員になっている。



最近知ったのだが、私のところに来ている営農指導員さんは今年から営農指導員になったようだ。
それまでは別の部署におられたそうだ。

営農指導員としてはまだ1年生。


農家も私のような1年生農家から大ベテランの農家さんまでいろいろな農家さんがいる。
大ベテランの農家さんにも技術指導するのだから、なかなかたいへんな職務ではないかと思う。



どうやら、やっぱりたいへんらしい。

天敵に影響のある農薬を知らずに使ってしまった農家さんがいて、早よ言わんかと言われて私のところに来る前に怒られたらしい。

そんなこと言われてもとのこと。


また、この職務はずっと勉強とのこと。
実際、ベテラン農家さんにいろいろと教えてもらっているそうだ。

農家さんによって言うことが違うので、どれが正しいのか分けわからなくなることもあるらしい。


水のかけ方にしても、じゃんじゃんやったらいいという意見と、やりすぎは駄目なので2,3日に1回でいいという人もいて、水のかけ方からして農家によって変わってくるらしい。

100件の農家があれば100通りのやり方があるとのこと。


これは分かる気がする。
私も同じように全く違う意見を聞いて、迷ったことがあるから。



この方が言うには

うまい農家さんのところへ見に行って、どうやっているかよく観察するのが1番勉強になるからそうしなさいとよく言われるそうだ。


私の意見としては

もちろんそれは非常に大切なこと。
しかし、へたくそな農家も見て、うまい農家と比較するのが一番勉強になるのではないか。
どうやったら、こんなへたくそになるのかそれを観察するのも勉強になる。


まあ、そんなふうなことを話していたんだけど、

指導員さんから来月の現地検討会(実際の農家を見学したりする勉強会)に私のところの圃場を見学させてもらえないかとのこと。

それは、どうぞどうぞ と。


その後に

よーく見てもらってしっかり勉強していただいたらいいですよ

と付け足したかったけど、さすがにこれは言えなかったね。
いくらなんでも、これは言えない。


現地検討会とは、うまい農家さんの所を見学するものだと思っているのだけど、どうなのかなあ?

営農指導員さんによると、まだ定植したてのころのイメージが強烈に印象に残っているらしく、いつもいいように見えてしまうとのこと。


まあ、まだ決まったわけではないんだけど、来月見学にもしかしたら来るかもしれない。
そうなった場合、笑いものにならないようにしっかり管理しなきゃと思っています。

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プロフィール

Author:いさお
大阪府 堺市出身
ふるさとを離れ高知県 安芸市にやって来ました。
農業でごはんを食べていこうと思い高知県に来ました。
日本一のナス生産量を誇る安芸市でナス農家として新規就農しました。

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