米は農家の誇り

今日はハウスの前の田んぼでは田植え。

今日の研修はナスの管理作業。たまに稲の苗を田まで運んだ。
農家さんは田植え機に乗って田植え。
ここ以外にもあちこちの田で稲を植える。

稲の写真を撮っていたらデジカメがつぶれた。
修理にかかるのは3週間ぐらいと。
買ったばかりなのに勘弁してほしいね。
3週間も写真とれないのはちょっときついね。
前にとってある在庫でなんとかこなすか。

DSCN0216.jpg
ここがハウスの前の田んぼ。
近所でも田植え機に乗っている人をちょこちょこ見かける。

DSCN0218.jpg
これは購入苗。
一つ500円。
これを購入後、しばらく苗床で植える大きさまで育てている。
この植えるぐらいの大きさのやつを買えば一つ1000円になる。

ちなみに育てていた苗床はこれ
DSCN0205.jpg


以前このブログで米は儲からないということを書いたが
(詳細は田植えの季節を参照)
その原因の一つがこの購入苗らしい。

前は種から苗を育てていたらしいが、(種代はしれているらしい)
だんだん横着するようになってきたとのこと。


僕はちょっと違う見方をしている。
これは時代の流れだね。

今の時代、米だけで食べていくのは難しくなっているのだ。
そのためにはかなりの規模をこなさなければならない。
山が大部分の安芸市では、そのような規模の地を持っている農家は少ない。

施設園芸がさかんになった理由の一つはここにある。
米だけでは食えないから。
全国的に見ても農家の数は年々減少傾向。
特に専業農家は。兼業農家も専業農家ほどではないけど減少傾向。

ほとんどの農家さんは米だけでなくハウスとか他のこともやっている。
しかも高齢化が進んでいる。
昔のように稲の種まきから始める。
おそらく、そこまで手が回らないのだ。
だからこういう傾向になってきている。
これは時代の流れだね。
僕はそう思う。


損得だけを考える人から見れば米を栽培するのは
骨折り損のくたびれもうけに見えるかもしれない。
これは、あながち言いすぎではないですよ。

農家さんが儲からない米を栽培するのは

米は農家の誇り

と僕は思うんですけど、どうでしょうかね?

いずれにしよ、すばらしいことですね。
こういう農家さんがいるからこそ、みなさん白いごはんを食べれるわけです。

ちなみに私は少しでも多くのナスを世に送り出す。
これを僕は誇りにしたいと思っています。

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プロフィール

Author:いさお
大阪府 堺市出身
ふるさとを離れ高知県 安芸市にやって来ました。
農業でごはんを食べていこうと思い高知県に来ました。
日本一のナス生産量を誇る安芸市でナス農家として新規就農しました。

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