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湛水処理

この時期になると天気のいい日は暑くてハウスに入っていられないですね。
晴れの日の日中は40℃を超えています。

ナスの株があったほうが涼しいかもしれません。
水やりもしますし。


とりあえず太陽熱処理用のシートは受け入れ農家さんと近所の農家さんの手伝いもあって、ちゃっちゃと終わりました。

後はシートの端と端をホッチキスで留めていきます。
熱をできるだけ逃さないよう隙間をなくすのが目的です。
ぼちぼちやっています。



本日は最初にやろうかなと思っていた湛水処理の話をちょっと。
これは手間的に言えば、一番手間がかからない土壌消毒のやり方かもしれません。

これは圃場を水田状態のようにして水をためます。
その状態をしばらく保つだけです。

これでも消毒になります。


同じ作物を同じ場所で続けると連作障害という障害が起こりやすくなります。
連作障害の原因もいろいろと要因があるようですが、病原菌による影響が大きいようです。

水田状態にすることによって病原菌を殺してしまおうというもの。


ところで、米は連作障害というものはありません。
米で連作障害が起きたという話を少なくとも私は聞いたことがありません。

ところが、水田ではなく畑で米を栽培すると米でも連作障害が起きるようです。
水田で米を作るというのは連作障害を防ぐための先人たちの知恵だったんですね。

湛水処理は畑で一時的に水田状態を作ることによって消毒しようというものです。



振興センターの話では

湛水処理だけでは菌は殺しきれないでしょうとのこと。
やっぱり太陽熱消毒はやった方が

湛水処理と太陽熱処理の両方をやるところもあるようです。
これは湛水処理によって、まずは残渣などを速やかに分解させる効果があるようです。

まあ、両方やるところは多くはないそうですが。

太陽熱消毒は必須との意見


ということで、太陽熱消毒の開始まであともう少しです。

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プロフィール

Author:いさお
大阪府 堺市出身
ふるさとを離れ高知県 安芸市にやって来ました。
農業でごはんを食べていこうと思い高知県に来ました。
日本一のナス生産量を誇る安芸市でナス農家として新規就農しました。

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