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お世辞は農業にも必要

ちょっと前になりますけど
ある方からメールを頂きまして、そのことについて紹介したいと思います。

内容の一部ですが、私のブログに対しての率直な感想をいただきました。
こういうメールは本当にありがたいかぎりです。


さて、その率直な感想とは

ゴマのすりすぎじゃないですか?
そんなゴマする必要ないんじゃないの?
もっと自然体でいいんじゃないの?

まあ、こんな感じの感想をいただきました。


それで、何を思ったかといいますと

まさか、自分がこんな言葉かけられるとは夢にも思わなかった。
人生でこんな言葉をかけられるのは一生ないと思っていたから。

実は私はお世辞のお、もでないほどお世辞が言えない人間だ。

そんな私がこんなお言葉をいただくんですから、
ほんまにびっくりですねぇ。
何があるか分からないですね。人生は。

だいたいですね、私はお世辞なんか大嫌いなんです。
農業をやりたいと思った理由の一つは
農業にはお世辞は必要ないだろうというのがあった。


私はお世辞が言えない人間だから、人が言うお世辞を聞くだけなんですけど
それを聞いててたいへんだなと思うことがよくありました。

短所なら、なんぼでも見つけることができるんだけど長所は見つけることが
できない人もいるんだけど、そういう場合は無理やり長所をでっちあげるのだ。

例1
洗濯してアイロンかけたスーツを着ているだけで
「いいスーツ着てますねぇ」
「スーツじゃないでしょう、中身でしょう」
お世辞を言ってた人も言葉をなくしてたね。
360度どこから見てもそう見える人ではなかったから。
でもこの人はまだまだだね。
「すいません、間違がってしまいました。そうでした。」
ぐらい言ってもいいんじゃない。
ウソをつくなら最後までウソをつき通してもいいんじゃない?


例2
はめている時計をいい時計ですねと褒めるのだ。
すると、お前なかなか見る目あるなということで、そこから
時計の自慢話が始まるのだ。
1月で1秒ぐらいしかくるわんのやと。
それでいて安かったんやでと。
それを言ってしまったために、そうですねと言いながら
しょうむない話を長々と聞かされるのだ。


例3
実家が以前商売をしていた。
その関係から営業マンが家に訪れることがよくあった。
子供の頃から営業マンによくお世辞を言われた。
子供心でも分かった。この人お世辞言ってるわと。
今は亡き祖父はよく言ってた。
「お前らもたいへんやのう。そんなことまで言わなあかんのか」と。
うちの母も営業マンの前で、この子は全然手伝えへんとか
いろいろ愚痴を言っていたけど、
「そんなことないです。やるようになりますからと」
母は真にうけたのか、うれしそうにしていたこともあるけど。
私はまたお世辞言ってるわと思って聞いていたけどね。

そんなこんなで、私にはお世辞なんかとてもやないけど出来ないと
思っている。今でもね。


農業にはお世辞はいらんやろうと思っていた。
しかし、これはとんでもない勘違いしてたんじゃないかなと今は思う。
農業にもお世辞は必要なのではないかと。
無人島でないかぎり、人のいるところは農業に関わらず、どんな職業でも
お世辞も必要なんじゃないかと。
最近になってそう感じた。


僕はブログでお世辞を言ったつもりはない。
だってお世辞の言えない人間なんですから。

しかしですね、
良い物は良いぐらいは言えるんです。
それがお世辞もしくわゴマすりに聞こえたって別にいいんじゃないの?
と思っています。
だから、これからもどんどん言うつもりですよ。

良いものは良い。
すばらしいものはすばらしいですと。

悪いものは悪いとも言いたいんですけど、
これはなかなか言えないですね。


お世辞が言えない人間なんですけど
農業にもお世辞が必要だなと思うこのごろです。

最後に安芸市の風景をどうぞ。

4.jpg
上に見えるぼろっちい建物。
じゃなかった。古風な落ち着きのある建物だった。
ここは以前紹介したことのある安芸市役所。
一瞬、ここだけはお世辞を言ってしまったかなとも思ったけど
そんなことはない
私にはほんまに心強く安心感のある建物に見えますよ。
この建物を見ていると不安な心も不思議と消えます。

3.jpg
先月撮った写真なんだけど、故障中との張り紙。
直ってよかったパチパチパチといきたかったんだけどまだこの状態。
いろいろ忙しいんでしょうね。
でも大丈夫。
この建物があるかぎり。
いつかは直ります。
私はそう信じています。

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プロフィール

Author:いさお
大阪府 堺市出身
ふるさとを離れ高知県 安芸市にやって来ました。
農業でごはんを食べていこうと思い高知県に来ました。
日本一のナス生産量を誇る安芸市でナス農家として新規就農しました。

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