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現実の厳しさ

周りでは田んぼの準備が見かけられます

農協でも稲用の肥料がどっさりと積まれていました
今ではいくぶん減ったような感じもしますが


あまり若い人が田の準備をやってるのは見ないですね
聞くところによると、若い人はやりたがらないそうですが
実際にやる気ないという声も聞いたことがあります

でも年配の方はナスより田んぼの方が好きな人も多いようです
そんな方はナスより田んぼを優先するそうです

経営面の視点だけから見れば田んぼよりナスを優先した方がいいと思うんですが
今では田んぼで利益を上げるには、ある程度の大規模でないと難しいようです



私も研修の時、田んぼの準備を少し手伝いました

肥料を撒く作業がしんどかった

最新式のトラクターは耕す時に一緒に肥料もやれるようになっているそうですが、そんな最新式のトラクターを持っている農家は少ないと思います

年をとったら田もしんどくてできない人もいるのではないでしょうか



感想としては・・・

田んぼはやりたいとは思わなかったです
私の中では農業といえば野菜や果物といった感覚があったのもあるかもしれませんが

私は田に関わることはありません
そんな余裕もないといったところが率直な感じです

ナスと田をやっている人は田の準備から田植えが終わるまでの今の時期がいちばん忙しいかもしれないですね




ところでナスの方はというと

思ったほど取れていないかな
いっぱい取れてないといけない時期に入っているんですが


栽培技術は自分の中では進歩しているような気はしているんだけどね

栽培管理でも基本技術みたいなものがあります

前作は管理のやり方についてもちろん理解できるのもあったんですが、なぜそういう管理をするのか理解できていない部分も少なくなかった

とりあえずそう言うならそうしとこうかみたいな感じですかね


今作は

こういうことのためにこういった管理をするのか
これをやるというのは、こういうことやったのか

点と点が結びついたと言いましょうか、基本技術のたいせつさを実感したシーンが何回かありました


いちよう、何でこうするのか説明もしてもらったりしていたんですけど、そうは言ってもケースバイケースやでみたいな感じはあったような気がする

あっ、そういうことやったんかと完全に理解できたのは、やっぱり実際に体験したのが大きいですね
本当のところは実体験というより、たまたまの偶然からなんですけど
そのたまたまがなかったら今だに気がついてなかったのではと思います

ふつう、やっていたら気づくものかもしれないんですが、私の場合はたまたまという要素が強かったです
ちょっと気づくのが遅かったという気もなきにしもあらず
観察力というのは非常にたいせつだと思います


栽培技術と言っても、特殊な栽培技術を取り入れたとかそういうのはないんですが、改めて基本技術の見直しという意味において栽培技術は上がっているような気は自分ではしているんですが

そういうことで、今ごろは取れて取れて仕方なくてもおかしくないとも思うんですが、残念ながら現実は違う
もちろん、いたらないところもあるのでそういう結果になってもおかしくもないんですが

とにかく現実の厳しさを実感しています

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プロフィール

Author:いさお
大阪府 堺市出身
ふるさとを離れ高知県 安芸市にやって来ました。
農業でごはんを食べていこうと思い高知県に来ました。
日本一のナス生産量を誇る安芸市でナス農家として新規就農しました。

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