コロンブスの卵

コロンブスの卵

聞いたことぐらいはあるでしょう。

この意味いったいどれぐらいの人が知っているのだろうか?

ちなみにうちの親は全然分かっていなかった。
以前、母が父にコロンブスの卵って何?と聞いていたら
全然分けのわからないことを分かったつもりで言っていた。
分かったつもりでいる幸せを壊したくなかったので黙っていたけど。

分かっている人も多いと思うが、もしかしたらわかっていない人もいるかもしれないので、コロンブスの卵のことを説明したいと思う。



コロンブスという人はご存知の通りアメリカ大陸を発見したすごい人だ。

コロンブスがこの偉業を成し遂げて本国へ帰ってきた時、
この偉業を称賛する声もあったが、そうでない声もあったのだ。
コロンブスの偉業を嫉妬する人から、いろいろ言われたのだ。

「あんなん誰でもできるで」
「西へ向かってずっと行ってたら、そらなんか見つかるわな。」
「たまたま。たまたまや」
「あんたはいいよな。運が良くて。はい、パチパチパチ」

いつの世もこういういやな奴がいるんですね。
コロンブスもこんなこと言われたらそらムカッとくるでしょう。



ある時、コロンブスはこういった人たちの前でこう言ったのだ。

「卵をテーブルに立てることができますか?」と。

実際に何人かはやってみたらしい。
だけど立てることはできなかった。

そこで周りの人は言い出した。

「卵なんか立つわけないやろ」
「そんなもん、やれるもんならやってみろや」

コロンブスは私ならできますということで、見事卵をテーブルに立たせたのだ。

実はコロンブスの卵はゆで卵で、底の部分をグニャグニャとつぶして底を平らにしたのだ。それによって見事に卵は立ったのだ。


それを見てまた周りの人はこう言い出したのだ

「そらそんなことしたら立つわな。そんなん当たり前やんか。」
「なーんや、しょうむな。聞いて損した。」
「あんたな、それを何て言うか知ってる?それをペテン師っていうねんで。ペテン師って。わかった?」


「そんなもん、わかるか、ボケ」
と言ったかどうかは知らないがコロンブスはこう言ったのだ。

「人がやった後なら誰にでもできる。なーんや、当たり前やんかと思われることでも最初にそれをやるのは難しい。実際にあんたらはでけへんかったやろ。」

これにはみんな何も言えなかったそうだ。


この故事からコロンブスの卵とは
誰でも出来ることや、なーんや、そんなことかと思われるような当たり前のことでも、最初にそれをするのは難しいという意味で使われるようになった。


なんで、いきなりこんな話をしたのか。

それはここ安芸にも
もしかしたら、この人は現代のコロンブスちゃうかなと思うような人が、何人かいる(いた)んです。私が知っているだけでも。

農業の現場でも、今では当たり前のように見えるような光景でも、そこにいたるまでには、いろんなドラマがあったわけですよ。

本日は、それをちょっと言いたくなりました。

最後に安芸市の風景
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まとめtyaiました【コロンブスの卵】

コロンブスの卵聞いたことぐらいはあるでしょう。この意味いったいどれぐらいの人が知っているのだろうか?ちなみにうちの親は全然分かっていなかった。以前、母が父にコロンブスの...

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プロフィール

Author:いさお
大阪府 堺市出身
ふるさとを離れ高知県 安芸市にやって来ました。
農業でごはんを食べていこうと思い高知県に来ました。
日本一のナス生産量を誇る安芸市でナス農家として新規就農しました。

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