炭酸ガス施用 その10

本日も炭酸ガス施用の話が続きます

炭酸ガス施用を実際にしている方にやって違いはあるのですか?みたいなことを聞いたことがあります
聞いたといっても数人ですけど

実際に炭酸ガス施用している人というのは、ここ安芸では全体から言えばまだわずかほどだと思います


聞いたところでは

実の太り方が違う(太るスピードが速い)
茎が太くなる
新芽の展開が速くなる

概ねやっぱり違うというような答えが返ってきました
実際にやっている人の話では

勉強会などでも炭酸ガス施用している圃場の前年比(炭酸ガス施用を行っていなかった年)と実際に行った年の違いの資料なんかも見せてもらっています

その資料からもやっぱり違うなというものが見えました



ところで床屋政談という言葉があって、床屋で散髪に来た客が噂話のように政治談議をすることなのですが、そんな話でも正確ではないけど、だいたいのところは核心をついてるという意味でそういう言葉があるんですけど

そういった感じのなにげない雑談みたいな中で聞いた炭酸ガス施用のいい話をちょっと

今まで炭酸ガス施用を行っていた農家というのは高級メロンとかそういった比較的単価の高い作物を扱っている農家さんが多かったそうです


高級メロンなんかになると、着果制限といって1株に1個しかメロンを着けないそうです
これは制限を設けることによって養分を分散させないで集中させることによっていい物を作ろうというのがねらいです

ところが炭酸ガス施用をすると・・・

例えば通常1個のところが2個もできるそうです
しかも、その色艶は1個のときよりも2個できた時の方がすぐれている

こうなると収量も2倍2倍
おまけに品質までよくなって

すごいと思いませんか
なかなかマネしようとしてもできないですよ

まさに恐るべし炭酸ガス施用

残念ながらナスは鈍感な作物なのでナスの場合はそこまではいかんらしいそうです

そこはちょっと残念なところなんですけども



また、この炭酸ガス施用

これを魔法のボックスだと表現された方もいました

この表現には個人的にはちょっと疑問ですね
私としては

これは奇跡を起こすボックス(かも)

高級メロンを倍増させることなんて、これはもしかしたら奇跡的なことではないかと個人的には思います

そんなこんなで、これは使わない手はないのじゃないかなんて思ったりもしました
まあ、それだけでもないんですけど

ということで炭酸ガス施用 その10でした

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プロフィール

Author:いさお
大阪府 堺市出身
ふるさとを離れ高知県 安芸市にやって来ました。
農業でごはんを食べていこうと思い高知県に来ました。
日本一のナス生産量を誇る安芸市でナス農家として新規就農しました。

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