スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

化成肥料について

今回も肥料のことを書きたいと思います


前回の記事でも書きましたけど、肥料としては比較的化成肥料を多く利用させてもらっています
化成肥料に関してもうちょっと詳しく書こうと思います

肥料の三大要素と言われている成分としてチッソ、リン、カリがあります


そのチッソは空気中の7割以上占める窒素が個体となったもの

植物は空気中にある気体となっているチッソは肥料として利用することはできません
肥料として利用するには気体を個体にする必要があります

自然界ではチッソ固定菌という菌がいて、この菌がチッソという気体を個体に変えています
人間は微生物に頼らずとも科学の力で人工的にこれを可能にしています


有機肥料のチッソ成分は微生物由来のチッソが多いかも
化成肥料の場合は人工的によるもの

しかしながら、微生物由来のチッソも人工的に作り出されたチッソも原料は同じ空気中のチッソなんです

微生物が作ったチッソが良くて人間が作ったチッソがダメ。

個人的にはそうは思えないんだけどね
人間が作ったチッソも微生物が作ったチッソも同じチッソ

そこに違いは何もなし

そういうふうに考えてしまうんですけど



ちなみに、化成肥料の各成分の価格は、原料が空気中に無尽蔵にあるということが原因だと思うんですけど、チッソ成分が一番安いです

リンが高いです。チッソの3倍ぐらいじゃないでしょうか

カリがその中間ぐらい



続いて化成のリンはリン鉱石(ほとんどが輸入らしい)というリンがたくさん入った鉱石より人工的にリンを取り出したもの
人間の手は入っていますが原料は天然の鉱石

円安や円高によっても値段に影響することもあるようですが

カリにしても人間の手は入ってるとしてもカリ自体は天然そのもの


化成肥料のことを悪く言う意見もたまに耳にすることあるんですけど、個人的にはそうは思えないんだけどね




いっぽう、健康に良くない野菜として硝酸の多い野菜は健康に良くないという話を聞くことがあります

これに関しては賛否両方の意見があるようで、本当のところはどうなのかよく分からないんですけど、硝酸値の多い野菜ができる一番の要因はチッソ成分の過剰施肥であろうと思われます

天候なんかも影響してくると思うので、これだげが原因ではないでしょうけど
(天候の悪い時はチッソ成分はやらない方がいいと思います)

これは化成であろうと有機であろうと、過剰にチッソ成分を施肥してしまうとこうなる可能性があるんです


もし健康に良くない野菜があるとすれば、それは化成か有機の話ではなく、栽培技量の問題でしょうね


個人的にはそう思っているんですけど。

どうなんでしょうかね?

ということで後もう1回だけ肥料のことを書きたいと思います

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 新規就農へ
↑↑毎度クリックしていただきありがとうございます
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Author:いさお
大阪府 堺市出身
ふるさとを離れ高知県 安芸市にやって来ました。
農業でごはんを食べていこうと思い高知県に来ました。
日本一のナス生産量を誇る安芸市でナス農家として新規就農しました。

カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク
最新コメント
最新トラックバック
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。