ついに奥の手を使うことを決意しました
それほどたいそなことじゃないんだけど。
ちょっとかっこよく言いたくなりましてこういう表現になったんですけど
このままいけば、また同じことの繰り返しになることもあって(病気もつれで収量が大幅にダウンすること)
予想ではそうなる可能性の方が高いんだけど
このことをある人に言うと、いつものことやんかとの回答
たしかに前作の時も同じようなことを言ってたけど
ちなみに来作こそは病気とはおさらばできるんじゃないかと思っている
ちゃんとその根拠もあるから
と言いながら、毎年同じことを思いながら結局は同じことになっているんだけど
来作こそは6度目の正直
結果は来年にならないと分からないですけど
だけど、よく考えてみると、今できないことを来作は大丈夫だと言っても信憑性はどうしても薄れちゃうよね
だから、やっぱり全力で立ち向かっていかなきゃいけない
ちょっと遅かったかもしれないんだけど、そんなことはもう言っても仕方ないんだから
去年の今頃よりはまだちょっとマシな気もしているし。50歩100歩かもしれないけど
最後の最後まで抵抗していかなきゃいけないでしょう
ということで、この際奥の手も使っちゃいます
今回の奥の手
実を言うと、これは以前にも中途半端ながら試していた
なぜ中途半端になったかというと、それに対して懸念もあったからなんだけど
、
その懸念のせいで(自分の中では心配することはないと思っているのだが、ひょっとしたらというビビリの部分もある)、中途半端になっていました
今回の奥の手は、これを中途半端にせず実行することだね
いつも途中でやめちゃうから
その奥の手を使っていた頃は調子が良かったような気がする
それは定植して1月半ぐらいだったかな
人に言わせると、その時期はまだ誰でも調子がいいらしんだけど
しかし、当時を振り返ってみると、それを考慮に入れても調子が良かった
自分でもよく勇気あることしたなあと思ったりもするんだけど、結果がよければそれでいいんだから
もしかしたら勇気のある人間かも
でも、途中でびびりが入って中途半端にやめちゃうんだよね
その奥の手は正しいとやり方だと思っているんだけど、もしかしたら間違ってるかもしれない
でも、振り返ってみると結果は良かったような気がするね
それが病気予防にもつながるだろうと
もちろん、それだけに頼るだけじゃなくて、消毒などいろいろな手を打っていく必要はあるんだけど、もしかしてこれはかなり有効かもという気もちらりと
その奥の手は公表します
家庭菜園などをやられている方はぜひこのやり方を試していただきたいですね
対照区を設けて
そして、その結果を教えてくれたらすごくうれしいです
もしかしたら、すごい立派な作物に育つかも
もしかしたら、ヘタをすれば枯れちゃうかも
自分の予想では、おそらく前者になるだろうと思うんだけど
もし枯れちゃったら、これもいい勉強になったということで、どうぞ恨まないでいただきたいんですけど・・・
専業の農家さんには、よう薦めません
それで生活しているのに、もし失敗したらたいへんなことになりますから
そんなことをやろうとしているのか?
まあ、そんなことをやろうとしています
そんなこと言ってられないから
その奥の手
基本的には今まではあまり人に言うことはなかった
もちろんこのブログにも書いてないです
別に隠してたわけじゃないですよ
そら、言えないですよ
そんなことしたら枯れるという文章を読んでしまったことがあるからね
実際に言ってびっくりされたこともありました
家庭菜園なら、失敗してもそれほどダメージはないんで
ですから、家庭菜園をやってる方はぜひ挑戦してほしいと言ってます
自分が考えてる奥の手は
その奥の手の詳細に関しては後日にするとして、ほんのさわりだけ言うとカルシウム
おそらく、植物の病気に対して、肥料成分としてはカルシウムがかなり重要な要素なのではないかと考察している
カルシウムの資材といってもピンからキリまでありますけど
その中でも注目しているのは消石灰
キリのやつですね
もちろん、これでないといけないということはないと思います
改めて詳しく書きます
ということで本日はこのへんで

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