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安芸農業大変革その3 ハチ

さてと
安芸農業大変革シリーズその2のまま止まっていたので、立て続けにその3、4、5といこうかなと思います。
とりあえず今日はその3 はち編


ハチを導入する理由は労力削減のため。
以前も少し説明したが、ハチを使わなければホルモン処理を行わないと、きれいなナスができない。

これは花にトマトトーンの希釈液をスプレーみたいなものでつけていく処理。
安芸振興センターより頂いた資料によると、このホルモン処理にかかる時間は
10アールあたり年間約400~500時間かかるそうだ。
ちなみにハチの経費は10アールあたり約10万円。

ハチを飼っている農家が結構いるので、実際みんながこれぐらいかかっているわけではないだろう。


しかし、このハチが万能かといえばそうではない。
何事にも一長一短がある。

ミツバチは冬寒いと巣箱に入ったまま出てこない。
そのため、冬にはマルハナバチを導入する農家が多い。(主にオランダ製が多い)
北欧出身(日本産のマルハナバチもある)のマルハナバチは比較的、低温でも働くからだ。

ただ、マルハナバチは2ヶ月しか働かない。
2ヶ月したら新しいマルハナバチを入れないとだめ。
そこがマルハナバチの短所ですね。


また、冬は低温のため石ナス(木になるとこちらでは表現)という、つやのない硬いナスができやすいので、石ナス防止のため、余裕のあるところはトマトトーンとの併用をしている。
ちなみに、私も冬にホルモン処理の作業をやった。

完全にホルモン処理から開放されたわけではないというのが実情だ。


しかし、ハチを導入しての農家さんの感想といえば
何て楽なんや
とみんな言ってたそうである。


たしかに、全部ホルモン処理をしないといけないことを考えると、ぞっとしちゃうね。
ハチ導入以前はぞっとすることをやっていたんだ。
忙しかっただろうね。

ちなみに、今でも忙しいですけど。農業は。
やろうとすれば、なんぼでもやることはあります。
ただ、そこまでする労力がないので、できる範囲でみんなやっています。

最後に安芸市の風景
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プロフィール

Author:いさお
大阪府 堺市出身
ふるさとを離れ高知県 安芸市にやって来ました。
農業でごはんを食べていこうと思い高知県に来ました。
日本一のナス生産量を誇る安芸市でナス農家として新規就農しました。

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