無加温栽培

本日は無加温栽培について紹介します。

ハウス栽培では、冬に重油を炊いて加温して栽培するのが一般的ではないかと思われる。
作る作物によって適正栽培温度は変わってくるので、冬でも加温を必要としない作物もあるかもしれない。

しかし、概ね冬季のハウス栽培は加温機で加温している。



ここ安芸では冬季でも加温せず無加温で栽培しているケースを見ることができる。
加温と無加温の比率は、どれぐらいなのかよく分からないのだが、無加温のケースもそこそこあるのではないかと思う。

冬でも比較的温暖であるという地の利
ナスは比較的、低温でも耐えることができる
といった性質を活かしている。


何度か無加温のハウスを冬季に見学させてもらったことがあるが
加温のハウスと比べると、やっぱり見劣りする感じがする。

実の成り具合が少ないし、質も劣ってどうしてもハネが多くなっているのではないかと。


しかし、これが本当に無加温栽培なの?
と思うハウスも見ることがあった。
実もそこそこ成っているし、しかもきれいな実。

無加温でここまでできれば、経費もかからず非常にいいよねと。


もちろん、本当は加温したほうがいいに決まっている。
しかし、当然経費もかかってくる。

重油は以前と比べるとかなり値が上がっている。
限りある資源、円高の今を考えると値も下がることがないような気がする。

どちらがいいのか?
分からないですね。



9月の新規就農にむけて、ハウスの準備のための調整を行っている。

やっぱり、そこそこお金もかかる。
新しいことをするのだから当たり前のことなんだけど。

予算の都合上、加温機は入れないことにした。
次年度には導入したいとは思っている。


ということで、初年度は無加温栽培をする予定です。

行く道は決して平らな道ではないと思っています。
しかし、無加温栽培でも、すばらしい栽培をしているところもある。

私もそんなことができればと思っています。

最後にハウス横の田んぼの風景
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まとめtyaiました【無加温栽培】

本日は無加温栽培について紹介します。ハウス栽培では、冬に重油を炊いて加温して栽培するのが一般的ではないかと思われる。作る作物によって適正栽培温度は変わってくるので、冬で...

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プロフィール

Author:いさお
大阪府 堺市出身
ふるさとを離れ高知県 安芸市にやって来ました。
農業でごはんを食べていこうと思い高知県に来ました。
日本一のナス生産量を誇る安芸市でナス農家として新規就農しました。

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